2015年02月19日
ポケットに入るカメラ
PENTAX ESPIO mini KODAK GOLD200
おはようございます、トリモノのふなやまです。
2月も後半、巡回展の準備も大詰めです。
私もようやく撮影を終え、あとはアルバム探しとレイアウトです。
毎年そうなんですが、期限が近づかないとできないというのは、ダメですね...。
今日の写真はペンタックスのエスピオ・ミニで撮りました。
プラスチックボディで、シャッターを押せばオートで撮れるコンパクトカメラです。
ライカよりも小さくて便利で、でもデジカメより面白く、トイカメラより本格的...
そんなふうに言うと、すごいカメラのようですが、要はありきたりな普通のフィルムカメラです。
何気にペンタックス75周年記念モデルですが、見た目は全然スペシャル感出ていませんね...
ポケットに入り、寄っても離れてもイケる便利なオートのカメラです。
似たような機種で、現行品だと富士フイルムのナチュラクラシカやクラッセがあります。
どちらも持ち歩きやすく、どこでも使えて、そしていい写りです。
http://fujifilm.jp/personal/filmandcamera/filmcamera/35mm/naturaclassica/index.html
フィルム=本格的、という訳ではないんですね。
「カメラを持ち歩いてこそ、シャッターチャンスが生まれる」らしいですよ。
若い人はお父さん、お母さんに「昔使ってたカメラ無い?」と聞いてみましょう!
Posted by torimono at 19:47│Comments(0)
│ふなやまさん