2017年06月26日

身の回りを改めて…

水滴

写真集を見てると、攻撃的な写真が多い気がする。
逆にnetでは、単に撮っただけの写真が溢れてる。
そうなると写真集では、攻撃的で特徴が有る写真じゃないと、商売にならないんだろうなぁ…。
だから写真集を見ていると、疲れたりします。

そんな時、改めて自分の写真を見ていると…。
現像した時はスルーしていた写真が、少し気になりだしました。
写真撮り始めた時は、素直に綺麗だと思った物に、レンズを向けていた…のかも。

雨上がりの花に浮かんだ水滴。
何も無いけど…今は、そんな風景が好きです。  

Posted by torimono at 23:48Comments(0)時雨

2017年06月01日

私はメモトロンが欲しい

最近欲しいと思うカメラ、私はチノンのメモトロンが良いなと思います。

一見、地味でよくあるMF一眼レフです。マウントは汎用性の高いM42。

瞬間絞り込み測光といって、レリーズを押し込んでいくとシャッターの切れる一瞬前に絞り込みが行われ、
その一瞬に露出計が作動、適正な速度を選択してシャッターが駆動するという仕組みになっています。
おそらく全てのM42レンズで絞り優先AEが使えるであろう画期的なカメラです!

他社M42マウントでは自動露出に対応するにはレンズとカメラ本体で情報伝達が必要とのことで、
私が聞いた限りは...
ペンタックス:連動爪を内蔵したSMCタクマーを開発→SMCタクマー以外はダメ。
富士:連動ピンをレンズ外周に付けて対応→EBCフジノン以外はダメ。
オリンパス:連動ピンを...→ズイコー以外はダメ。
プラクチカ:電気接点をマウント部に...→対応レンズ以外はダメ。

...などのように、自動絞りから自動露出への発展には各社独自の改良が行われ、
せっかく汎用マウントであったM42マウントがそれぞれの半独自マウントに変化していったのですが、
メモトロンはギリ汎用性を維持できていた自動絞りピンまでの段階で強引に自動露出を成し遂げているのです。
一度、出張先のカメラ屋さんで触らせてもらったことがあるのですが、
なるほどこれはすごいアイデアだなぁと思いました。
店主曰く、自動絞り連動ピンは各社共通と言うが、ピンの長さ、押し込み量は厳密に言うと各社マチマチで、
ボディ側の「押し量」が足りない事だってあるんじゃないかと...とのこと。
なので各社共通だと信じている自動絞り機構でさえ、もしかしたら怪しいんじゃないかと...
(若干絞り足らず露出過多になる? フィルムだから判らない? 気にするほどではない???)

なので実際にピンを押して、その絞りの状態で測光するメモトロンならば、これ間違いなしですね!
M42にAEを求めるのか、肝心の測光性能やボディ性能がどうなのか...というのはナシです。

メモトロン、あまり使わないかもしれないけど、出現率の低さも相まって収集欲を掻き立てられる存在です。

形だけ気になるとしたら、リコーのミライというカメラが気になります。連邦の新型っぽい。

  

Posted by torimono at 01:11Comments(0)ふなやまさん